1台予備で持っていたものですが、計画変更で使わなくなりましたのでどなたかご活用ください。商品は写真に写っているものすべてです。双方向無線機は現時点では完動品です。新品で購入すると最低でも４０万円、高いのなら６０万円もしますので、新品電池をご購入なさってもこちらのほうがお得です。他社の同タイプの無線機はすでに電池が入手で使えませんが、この東京計器（以前はアンリツ製で事業継承されたもの）のは2年前まで新品販売されていたため２０２７年まで電池は購入できるとのこと。電池の購入時点からの有効期限は５年半とのことですから、これから少なくとも１０年は使える計算です。しばらくは保守や修理にも対応できるそうですし、なかなか壊れないしっかりした作りだそうです。  海外への国際航海や、国内でも小笠原などを目指す方に使って欲しいです。
双方向無線機の第一次電池（プライマリー電池ライフラフトで使用する遭難時に使うもの）は有効期限が２０１６年だったものです。また二次電池（充電式・普段動作確認するための電池）は充電できない放電状態です。よって、検査前には両方の電池を新規購入（２つの電池合計で８万円程度）する必要があります。なお、無線局は廃局済みですので総務省に新規申請できる状態です。
おまけのEPIRB REB-24は中古をもらったものですので、店舗等の飾りにどうぞ。ただし、EPIRBのアンテナはありませんが、絶対に送信なさらないようにしてください。テストボタンを押すとランプは発光しますので電池はまだあるはずです。さらに、電波法を遵守なさってください。EPIRBは古いもので製造メーカーももう存在しないようですので実際の航海には使えないものです。
送料は日本国内であれば私が負担しますので、私の代わりにどなたかこのお宝をご活用ください。