裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『竹聲松影』掛軸(共箱) 工場

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裏千家鵬雲斎大宗匠が勇ましい太字で四字を揮毫しておられます。大切なお茶会にいかがでしょうか。落款は『宗室』として印が捺してあります。共箱は『竹 鵬雲』と署名してあります。「竹」と「聲」の間(右側)に折れ(写真8)と、若干巻きジワ、シミがございますが。床に掛けた印象は鑑賞するのに問題ない程度でございます。写真にてご確認ください。軸先は裏千家御好の渦蒔絵が付いております。箱の状態はきれいです。『竹聲松影』【読み】ちくせいしょうえい【意味】風が竹林の葉を鳴らしながら通り過ぎる音と、松のかげ。共に爽涼感を漂わす。*本来は松蔭のところを、【松影】『蔭』と同意の『影』と揮毫しておられます。▢裏千家15世鵬雲斎玄室(ほううんさいげんしつ)大正12年(1923)~現在茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。【参考文献】茶人の花押 小田榮一著 河原書店茶掛の禅語辞典 淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#掛軸#一行#竹聲#松影#茶道#今日庵#裏千家#千利休#千宗室#千玄室#家元#大宗匠#鵬雲斎#淡交会#禅語#茶会#茶事#濃茶#薄茶#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#アート#茶室#お茶席#床#硯#墨#筆

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