アルシュ紙（フランス製）に卵黄テンペラで描いた、稀少な細密絵画。2021年制作。画面保護剤塗布。絵の裏面と額縁の裏板（内側）に制作データシート貼付。「誰もいない部屋の中で女は息づき、静かに想いを馳せる…」《 商品詳細 》【タイトル】”Je Femme de Yokohama”「横浜の女」【署　　名】Tacano【絵画技法】卵黄テンペラ【基底材種】アルシュ水彩紙185ｇ/ｍ2【マット寸】379×288【マット窓】277×190mm【水彩紙寸】310×230mm【額縁素材】天然木材【裏板素材】ＭＤＦ材【額縁外寸】397×307×24mm【額幅と色】13mm　茶色【被せ箱寸】415×315×38mm※ ネームプレートの “Je Femme de Yokohama” の “Je” は、 “Jeune（若い）”の短縮形 。※ マットに作品を固定する際には三角コーナーを使用していますので、作品の取り外しも可能です。「イタリアルネッサンスのドメニコ・ギルランダイオ（1449-94）と、現代アメリカの巨匠アンドリュー・ワイエス（1917-2009）のテンペラ技術を元に、現代的なテンペラ画表現を目指しています」高野秀樹肖像画家。油彩、テンペラ、水墨による女性像・山水画制作。1959年福岡県生。武蔵野美術学園油絵科卒。藪野健・久野和洋・土屋礼一・太田國廣・金澤孝久・古川清右に学ぶ。1989～91年 （株）古径版画工房にてリトグラフ制作に携わる。2003～4年 渡仏、 Galerie Saphir（Paris店、Dinard店）にて展示。壁画制作2。個展5。出品リスト↓ 出品者 古太郎アイコンからジャンプします