・明治33年に開かれたパリ万博において雅楽器を出品し銅賞を得るなど輝かしい実績を残した老舗【小林倫祥】の格調高き十三弦筝です。造りはすだれ彫り、並甲です。琴柱14個、立奏台、豪華な金色の琴袋付きです。・琴の端に描かれた蒔絵は、金の箔押しがなされた上に日本らしい蒔絵が描かれており、上品かつ気品に満ち溢れたデザインとなっております。・若干の小傷や小さな凹みはあるものの大きな外傷はなく、年式にしてはとても綺麗な状態です。実用としてもまだまだ使っていただける商品だと思います。・なかなか出回らない希少な商品だと思います。中古品の為お値打ちな価格で出品いたしますので、この機会にいかがでしょうか。サイズ:約192cm x 24cm破損しないよう丁寧に梱包いたします。